こんにちは!2月も後半に入りましたね。花粉の気配に警戒する上村です。
診療報酬改定も終盤!3月10日にSSK主催看護管理者の方向けの診療報酬改定セミナーで講師をさせて頂きます。
今回は日本看護協会副会長齋藤訓子様とご一緒です。本当にありがたい限りです。
私は看護必要度を中心に、今回の改定情報はもちろんのこと中長期的な視野に立って看護部門が病院経営として考えていきたいことについてお話させて頂きます。
詳細はコチラ↓↓↓
年度末お忙しいと存じますがどうぞご検討下さい。
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_18112.html
Ⅰ. 2018年度診療報酬改定と看護管理者の役割:日本看護協会副会長 齋藤 訓子様
【13:00~14:30】
今後の超高齢社会・少子化の進展を踏まえ、さらに地域によって異なる医療・介護ニーズの将来予測を踏まえた診療報酬改定になっており、特に入院医療評価体系の再編・統合が行われた。講義では改定の背景にある事、診療報酬改定の中でも入院医療、在宅医療、介護との連携に焦点を絞って解説する。
1.改定の背景 医療保険・介護保険の現状
2.診療報酬改定内容
(1)入院医療の再編・統合
(2)在宅医療
(3)介護との連携
3.今後の看護管理のポイント
4.質疑応答
Ⅱ. 2018年度同時改定 「看護必要度」の見直しと看護部門の対応:上村
【14:40~16:10】
2018年改正情報の全貌が分かり、今回改正の目玉である入院料の抜本改革の中で重症度、医療・看護必要度(以下、看護必要度)の変更も示されました。今回は初めて診療実績データを用いた値が出てきたことにより、今まで以上にデータ精度が求められてきます。入院料の診療実績として重要な看護必要度を中心として、今回改正で看護部門が対応しなければならない情報についてお話致します。
1.制度改正で看護必要度はどうなったのか
2.自院の「正しい看護必要度の値」を把握するために出来ることは?
3.看護必要度データから何が分かる?データ活用術とは
4.看護必要度の他、看護部門として把握しておきたい改正情報
5.制度改正に左右されない病院経営の在り方
6.質疑応答
パンフレット(3/10)(←PDFパンフ)
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