伝達方法からその組織が分かりますなあ

こんばんは!アップする記事に合う写真に困る上村です。仕方がない酒だ酒だ(いや今日は飲んでません!笑)。

とある組織の会議にて。



「この件は◯◯さんに伺ったのですが、私は担当ではないと言われました」

「◯◯さんから話をしておいたと聞きましたが、聞きましたか?」

「◯◯さんは最近はやってないそうです」

これは◯◯さんに話を聞くようにと言われた、その結果です。ちゃんと◯◯さんにはお話聞いているので、役目は果たしたようにも思えます。

とは言え!

折角、◯◯さんに聞いたのに、今後の動きに必要な情報が聞き取れていません!残念!

…なのですが、会議の中で「それは困ったねえ〜〜」となって、また議題は次回に先延ばし〜〜の繰り返し。

これ本当によくあるあるあるです。
ちょっとキツイ言葉を使ってしまうと「子どもの使い」と言う方をされてしまうケースですが、実際自分もやってしまっていることも。

誰かに何かを聞いてくる場合、お仕事の場面では必ず「聞く理由と目的」があるはずですが、いつもこのようなコミュニケーションを行っている癖がついてしまっている組織は少なくありません。

質の高いお仕事を行っている組織の伝達方法は違います。一言で言うと、その後の行動を意識しているか否かですね。

さあ!ご自身の組織の伝達方法は如何ですか?昨日今日の出来事をぜひ振り返ってみて下さいまし( ´ ▽ ` )

なんちゃってなんちゃって。

明日は藤沢で特別版自主セミナーです!20160316酒だー

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