皆さま、こんにちは!何やら動きまくりの上村です。
さて!2020年2月15日に新社会システム様主催の診療報酬改定セミナー(看護部門バージョン)にて日本看護協会常任理事吉川先生とお話させて頂くことになりました。
前回改正の時にも日本看護協会の方とご一緒させて頂き、今回も大変光栄です!
特に看護部門の改正情報についてご興味のある方はどうぞご検討下さい。
詳細はコチラ↓↓
■タイトル:2020年度診療報酬改定と看護管理者の役割
■開催日時 2020年 2月15日(土) 午後1時~午後4時40分
■会場 SSK セミナールーム
東京都港区西新橋2-6-2 ザイマックス西新橋ビル4F
■受講料 1名につき 33,550円(税込)
同一のお申込フォームよりお申込の場合、2人目以降 27,500円(税込)
■スケジュール
Ⅰ. 2020年度診療報酬改定と看護管理者の役割
公益社団法人日本看護協会 常任理事:吉川 久美子(よしかわ くみこ) 氏
【13:00~14:30】
人生100年時代に向けた「全世代型社会保障」の構築が進められる中、令和2年度の診療報酬改定に向け、中医協では医療を取り巻く諸課題について広く意見交換を行い、改定検証調査結果を踏まえ検討が行われた。講義では、改定の背景、入院医療、地域連携、看護職の負担軽減等を中心に紹介し、看護管理者の役割を検討する機会とする。
1.改定の背景
2.診療報酬改定の内容
(1)入院医療(入院基本料、重症度、医療・看護必要度など)
(2)入退院支援・訪問看護・地域連携
(3)看護職の負担軽減
(4)その他
3.質疑応答
Ⅱ. 2020年度診療報酬改定の影響と看護部門の具体的な対応
~重症度、医療・看護必要度の行方と看護部の在り方~
株式会社メディフローラ 代表取締役(病院経営アドバイザー・看護師・保健師・心理相談員):上村 久子(うえむら ひさこ) 氏
【14:40~16:40】
前回の診療報酬改定は病院機能の再編が行われましたが点数誘導はなく、病院側に「自主的に病院の在り方を考えさせる改正」でした。2020改正から急性期病床の削減に向けて徐々に旗振りが行われていきます。急激な環境変化の中で看護部門が対応しなければならない内容を実践に繋がるようお話致します。
1.2020年度診療報酬改定の全容と読み取り方
2.重症度、医療・看護必要度の改正のポイントと対策
3.看護必要度の他、看護部門として把握しておきたい改正情報
4.2022年以降の改定を見据えて看護部門が考えておきたいこと
5.質疑応答
http://www.ssk21.co.jp/seminar/S_20081.html
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