以前から小出しにしていましたが、看護必要度のデータ活用に関する書籍が2020年7月日総研より出版予定で、そのプロモーション動画を作成いただきました。
新型コロナの影響もありますが、そもそも2020診療報酬改正の影響で重症度基準が厳しくなっているところも出てきています。
経過措置が取られるという見方もありますし、私もそうあって欲しいと願うばかりですが、そもそも病院の宝であるデータをどう活用すると経営の質だけではなく医療の質にも活かすことが出来るのか、改正の流れから解説しております(というか今書いております…!)
これまで出版されていた看護必要度関連の本は評価に関するものが多かったので、今までにない内容になっています。
全体研修が厳しい昨今、外部研修も無くなりました(看護必要度に関する全体研修は外部研修を受けたものでなくてはならない、という文言が2020年度診療報酬改定で削除されました)ので是非ご活用頂けたら幸いです。
先日、日総研さんとのzoomの打ち合わせで撮った動画を上げていただきましたのでシェア。
https://twitter.com/nissoken_tokyo/status/1256081097152016384?s=20
【お知らせ】新刊「重症度,医療・看護必要度 データ活用とマネジメント 7月刊行の予定です!
— 日総研 東京デスク (@nissoken_tokyo) May 1, 2020
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8月23日よりセミナーも開催
重症度、医療・看護必要度データを病院経営に活かすポイントhttps://t.co/O3Qk8KI79n#看護必要度 #病院経営 pic.twitter.com/WAxKIpsBMs