んま!教科書みたい!〜本と現実の付き合い方

こんにちは(*´-`)ちび口内炎を2つ所有の上村です。ひぇぇ。
私いつものかかりつけ医のところで血圧を測りました。

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医師「んま!教科書みたいな数値!」
確かに…!
教科書は教科書。現実は現実。
教科書は現実を理解するためのツールであり、教科書=現実の通り!というわけではない。

「○○という本に書いてあったその通りだ!」
「××で成功/失敗してたから、必ず成功/失敗する」
分かっちゃいるはずなのに、100%教科書通りのことの方が少ないのに。こんな風に思考してしまうこともありますね。
(そしてダメだと本の所為にしてしまう笑)

これ、逆もまた然りでして、「理想論みたいな本読んでも何の役にも立たんわ」というのも極端な話。
(多くの場合、読んでいないのにこう主張される笑)

本と現実をどう結びつけるか(分かってる過去)、そこからどう自分と組織の成長を想像して行動とするか(どうなるか分からない未来)ということが本と現実の付き合い方で勉強なんだろうなぁ〜なんて思う今日この頃です。

セミナーでも同じことが言えますね。
難しいけど、本や現実から自分で導き出した実験を行うことはたのしいです。

とある組織では、そのリーダーが執筆した本の通りに文言を覚えていないと合格しないテストを受けねばならぬとか。
なぜそれをやらねばならぬのか意思疎通が出来ていなれば、リーダーへの不満が溜まりかねませんな。

本と現実の付き合い方に模索しながら前進あるのみぃ〜
あ、写真ですか?ただただレバニラです笑。もやし多めですな。

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